どんなお仕事も、その業界ならではの「あるある話」ってありますよね。
今回は、チャットレディによくある悩みや失敗談についてまとめます。
チャットレディ【お悩み】あるある&対処法
チャットレディのお仕事でよくあるお悩みをご紹介します。
チャットルームに待機ばかりで男性が来ない
チャットレディといえば、男性と楽しく会話をするイメージがありますよね。
でも、いつもお客さんがついてチャットができるわけではありません。
曜日や時間帯によっては、誰も来てくれなくて待つ時間ばかりが過ぎていく…なんてことも珍しくありません。
待機を耐えられるかどうかが、チャットレディとして活躍できるかどうかにつながっていると言っても大げさではないんです。
誰も来ない…と落ち込むのではなく、待機時間は音楽を聴いたり本を読んだり、自分の好きなことをして過ごしましょう。
自分のプロフィールや写真、カメラの映り方などを見直して、どうすれば男性に来てもらえるか研究するのもいいですね。
露出をする男性、脱ぐことを強要してくる男性
ノンアダルトでチャットレディをしている方によくある悩みが、男性から露出をされた、または脱ぐようにしつこく迫られたという経験です。
中には、新人チャットレディだけを狙って、アダルトなことをするよう強要する悪質な会員もいます。
ノンアダルトでやっているのなら、そんな男性を相手にする必要はありません。
あまりにもしつこい場合は、自分がチャットルームから退出する、チャットレディ事務所のスタッフに相談するなどの毅然とした対応を取りましょう。

会話が弾まない
これも多くのチャットレディが経験している悩みです。
チャットルームに入ってきた男性が何も話さない、相槌しか打たない場合があります。
緊張していたり人見知りならばまだいいのですが、チャットレディを困らせたくてやっている意地悪な男性もいるようです。
そんな場合は、最初は色々と質問したり話しかけたりしてみて、それでもダメなら「時間(もしくはチャットにかかるお金)がもったいないよ、まだお話してていいの?」などと聞いてみましょう。
怒ったり冷たい態度をとるとクレームにつながりかねないので、あくまでも冷静に対処するのが良いですね。
チャットレディ【失敗談】あるある&克服法
チャットレディのお仕事でよくある失敗談をご紹介します。
お客さんの名前を間違える
チャットレディの経験値を問わずによくある失敗は、いま話しているお客さんの名前を呼び間違えること。
緊張や気のゆるみから他の男性の名前を呼んでしまい、その場がしらけてしまったという人も多いです。
人気者になればなるほどやり取りをする男性は多くなるもの。
頭の中で名前と顔が一致せず、チャット後に出すお礼メールを違う人に送ってしまったら最悪ですよね。
一度話をして盛り上がった男性にリピーターになってもらうためにも、顔の特徴と名前をしっかり憶えて、間違いには気をつけたいですね。
自分のプロフィール内容を忘れてしまう
チャットレディの中には、家族や恋人に内緒でアルバイトをしている人も多くいます。
普段の自分を隠すために、プロフィールに架空の内容を書いたはいいものの、その内容を忘れてしまうのはありがちなミスです。
プロフィールで決めた「自分の設定」を忘れたばかりに、架空の自分のプロフィールを気に入ってくれた男性と話がかみ合わず、盛り上がらないまま終了なんて悲しすぎますよね。
プロフィールは嘘や普段の自分からかけ離れたことを書きすぎず、自然に話せる内容を盛り込んだ方がいいかもしれません。
身元がバレてしまう
チャットレディの経験が長くなると、それなりに固定のお客さんが増えてくる場合があります。
何度も会話をした人で、気心が知れている感覚になってくると、つい「今日はどこに行った」とか「何をして過ごした」とか話してしまいがちです。
初対面の男性には、警戒しているので身元がバレてしまいそうな情報を言うことはないと思いますが、仲良くなってきた頃こそが要注意。
住んでいる場所の最寄り駅を言ってしまう、昼間の仕事の内容を話してしまうなど、身元の特定につながりそうなことは、たとえ常連でも言わない方が賢明です。
チャットレディあるあるをまとめると
- チャットルームに待機ばかりで、男性が来ない
- アダルトを強要してくる困ったお客さんがいる
- 男性との会話が盛り上がらない悩み
- お客さんの名前を呼び間違えたり、メールの送り先を間違えてしまった
- 自分のプロフィール設定を忘れて、会話がかみ合わなくなるミス
- 仲良くなった気のゆるみから、個人情報をつい話してしまう失敗
チャットレディのお仕事は、様々な男性と接するので、中には困った人もいてトラブルを体験することもあると思います。
自分が嫌な思いをしてまでお仕事するのは、気持ちの面でしんどくなってしまいます。
困ったお客さんからは距離を取ったり、運営事務所に対処をお願いしたりして、毅然とした対応をしましょう。
今回ご紹介した悩みや失敗談の対処法をぜひ参考にしてくださいね!