ナイトワークは体験入店できることが多いですが、それはチャットレディでも同じです。
どんなことをするのかイメージが湧きにくいチャットレディの体験入店について、申し込み方法や体験の内容・流れ・注意点について詳しく解説します。
チャットレディの体験入店って、どうやって申し込むの？
初めての仕事に挑戦するときは、誰でも緊張するもの。
チャットレディの体験入店に至るまでに、どうやって申し込めばいいのか、何を用意するべきなのかを知っておくと、スムーズにやりとりができて緊張が和らぎますよ！
面接から体験入店までの流れ
１．申し込みをして、面接の日程を決める
まずは、チャットレディ事務所のホームページのWEBフォームから、面接を申し込みましょう。
申し込みは、パソコンやスマートフォンから簡単にできます。
申し込みが終わると、1日～数日以内に担当スタッフから折り返しの連絡があるので、都合の良い日程を打ち合わせます。
このとき、スタッフの対応が丁寧でない、返信が遅すぎるなどの不安要素がある場合は、我慢しないで他の事務所を探した方がいいです。
問い合わせの対応にはその会社の特徴が表れるので、最初に合わないと感じたなら、実際に働き始めたあとも何かしらのミスマッチが起きて、辞めてしまう可能性が高いからです。
２．面接をして、仕事内容の説明を受ける
多くの場合、面接をして直接スタッフの人と話をしてから、体験入店へ…という流れになります。
面接と聞くと緊張してしまいがちですが、実際の内容はこんな感じです。
- チャットレディの詳しい仕事内容の説明
- 報酬や事務所の規則などの説明
- 出勤できる日数の確認
- アダルト対応可能かどうか打ち合わせる
- 体験入店の日程を打ち合わせて決める
チャットレディの仕事についてわからないことがあれば、面接でしっかり確認しましょう。
また、チャットレディとして働くうえで、アダルトでいくかノンアダルトでいくかは事前に決めておくといいですよ。
ぶっちゃけ、チャットレディと話をしたい男性の多くはアダルト目的の方が多いので、アダルトのほうが稼げるのは事実です。
でも、それに抵抗がある方は無理をしないで、面接を担当するスタッフに「ノンアダルト希望」と伝えましょう。
中には、女性の希望を聞かずに強制的にアダルト対応をさせる事務所もあるので、注意が必要です。
チャットレディの面接に持っていくものとは？
チャットレディの面接で必要なものはそんなに多くありません。
- 服装、メイク、髪型は清潔感があればOK
- 年齢確認のために身分証明書が必要
- 報酬の受け取りには印鑑が必要
どんな服を着ていけばいいかわからない、と思うかもしれませんが、常識の範囲内で清潔感があればなんでもOKです。
チャットレディは18歳以上でないと仕事ができないので、それを証明するために身分証明書は必ず持っていきましょう。
また、印鑑は体験入店で報酬を受け取るときに必要な場合が多いので、合わせて用意するといいですね。
チャットレディの体験入店って、どんなことをするの？
面接を済ませたら、いざ体験入店です！
チャットレディの体験って何をするのか、事前にわかっておくと緊張しなくて済むので、体験入店の流れを詳しくみていきましょう。
体験入店当日の内容と流れ
１．写真撮影とハンドルネームの決定
まず、チャットサイトに登録する顔写真を撮影します。
顔を出すのに抵抗がある方は、口元から下などの顔が映らない工夫をすると良いですね。
人気のあるチャットレディの写真を真似したり、写真を加工したりして、男性の目に留まるように工夫することが大事です。
２．プロフィール文を考える
次に、プロフィールを作成します。
自分がどんな人なのかを書いておけば、男性は興味を持って話をしたいと思ってくれます。
趣味や好きな食べ物、行ってみたい場所など、話題になりそうなことを積極的に書きましょう。
ただし、あまりプライベートなことを書くと、身元がバレてしまうので要注意。
夢を売る仕事なので、多少は男性好みになるようにプロフィールを脚色するのも大切です。
３．チャットをするためのパソコンの基本操作を教わる
写真とプロフィールができたら、チャットルームの使い方の基本をスタッフから教わります。
やり方は丁寧に教えてもらえますし、それほど難しい操作はないので、安心してくださいね。
わからないことがあれば、その都度スタッフに聞けばサポートしてもらえるので、リラックスして臨みましょう。
４．いざチャットレディデビュー！
ここまで準備ができたら、チャットルームにログインして、ついにデビューです！
最初は緊張して上手く話せないかもしれませんが、少しずつコツを付かんでいけば大丈夫です。
たまたまログインしている男性の数が少なければ、なかなかチャットができず待ち時間になる可能性もありますが、待つのもチャットレディのお仕事の一つです。
男性からアプローチがあれば、自分ができることをして相手を目一杯楽しませてあげましょう。
５．お仕事終了、報酬をもらう
規定の時間を働けば、体験入店は終了です。
その日の報酬は日払いで受け取り、今後の打ち合わせをします。
チャットレディのお仕事をもっとやってみたいと思えば、その場で本登録となります。
もし「続けていけるかな？」と不安に思うことがあれば、すぐに返事をしないでゆっくり考えてみるのもいいですね。
体験入店をするときの注意点
チャットレディのお仕事を体験するときに注意する点がいくつかあります。
接客業なので、サービス精神が大事
チャットレディは、相手の男性を楽しませることが仕事の「接客業」です。
なんでも要求に応える必要はありませんが、最低限失礼のない態度をとるようにしましょう。
初めのうちは、「まだチャットレディになったばかりで、失礼があるかもしれませんが頑張ります！」と伝えるようにすると、たいていの男性は優しく接してくれますよ。
わからないことや不安なことは、その場で解決
実際の仕事を体験していて心配なことがあれば、体験入店の日に解決しておくことをおすすめします。
その先やっていくかどうかを決めるうえで、ひとつでも不安は減らしておきたいですよね。
体験入店ではスタッフが側についていてくれる場合もあるので、わからないことはためらわずにどんどん質問しましょう。
カメラの映り方に気をつける
チャットでカメラを使うときは、どの角度で映すかを決めましょう。
顔を映して男性と会話をする方は、照明を使ったり、セクシーな衣装を着たりして、自分が美しく映る角度などを研究するのがいいですよ。
顔を出さずにチャットレディをしたいと思っている方は、姿勢に気をつけて、顔の映り込みがないように注意が必要です。
チャットレディの体験入店をしたいなら
- まずは面接に申し込んで、体験入店の日程を決める
- 身分証明書や印鑑が必要な場合が多いので忘れずに
- 仕事内容の説明を受け、写真撮影などを済ませたらいざデビュー
- 不安に感じることがあれば、体験入店でとことん質問しておくこと
チャットレディの体験入店は、お試し感覚で実際の仕事内容にトライでき、仕事に対する不安もなくなるのでとてもおすすめです。
また、チャットレディの仕事をするなら、どんなスタッフと働くかは当然気になりますよね。
これらのことを知るのに、体験入店はぴったりの機会です。
ぜひ上手に活用して、仕事内容とそのお店が自分に合っているかを事前に確かめましょう。
